私の人生のエポックのひとつ
青山学院大学で開催されているワークショップデザイナー育成講座(WSD)、22期生として参加し、修了したのがちょうど8年前ですって!
びっくりなんですけど~。
今改めて、WSDを受けてほんとによかったとしみじみ思ってます。
受けてなかったら出会っていない方、やっていない仕事、やっていない活動、観ていない風景、いっぱいあります。
あと、受けてなかったら、私はきっと本来の自分を多少ないがしろにして生きていたんじゃないかと思うことがあります(もっと無理して、カッコつけて生きようとしてた気がする)。
よかった、ほんとに。
あと、22期でよかったな、っていうのもあります。
本当は21期に受けようと思ってたんだけど、ちょうどその頃、某大学の専任教員にならんかという声がかかってて、もし通ったら21期受けられないから…と断念したんですよね。
でも、幸か不幸か(今となっては幸だったと思ってるけど)、すっごく理不尽な理由で不採用にされてしまい(今思い出しても屈辱的な面接だったわ…)、そんなふうに私を粗末に扱うんなら私も御学に義理立てする必要はないっすね~ってことで、次年度の非常勤の前期の講義を「私もう来年度やりませんから~」って断るという、とっても小さな復讐をしてw、22期を受けることにしたのでした。
その後、たくさんの素敵な方々と一緒にエキサイティングに活動させてもらって、今でも「ダブリン・ラボ」や「不可能姉妹のにっちもさっちも」みたいな、もはやライフワークとすら言えるような活動や、お仕事関係でもたくさんのWSD関係者の皆様にお世話になっております。
学ぶって世界を広げるね。
ありがたい。
これからも行動して学んで、ですね。
ありがたい、ありがたい。←おばあちゃんみたいな締め方w