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保育の弟子活、行ってみました

親御さんの支援もする…これ、やりたいことかも

2月20日(木)に、保育の弟子活に行ってみました~。
小さい子との接点がない私。Facebookで「もしよかったら、お宅に伺って勉強させてください~」と呼び掛けたところ、子育て真っ最中のお友達が「どうぞどうぞ~」と快く受け入れてくださいました。

お友達は、4歳と3歳の子育て真っ最中のママ。在宅でがっつりお仕事もなさっています。
木曜日の夜は保育士の資格を持っているシッターさんが来られるということで、17時過ぎから夜の時間帯をご一緒させていただくことになりました(ママとシッターさんとで「共同保育」という形をとっているのだそう。初めて聞いた!)。

ドキドキしながら訪問し、ドキドキしながらお子さんたちと対面し、ドキドキしながらいろんな体験をさせて頂きました(ずっとドキドキだったw)。

感想は「めっちゃかわいい~!めっちゃパワフル~!めっちゃ小さい~!服も靴も何もかもが小さいサイズなんだ~(←当たり前だけどすごくびっくり)。せっかく話しかけてくれるのに大人脳では理解が難しい~(←シッターさんに通訳してもらった)。なぜか敬語使ったり難しい表現をしちゃって全然伝わらん~!どういう言葉を使ったらいいんだ~!」←脳内混乱の極みw

以前少し小学生と関わる仕事をしていたので、「似ている感じかな?」と思っていたけれど…全然違った。
あと、高校生くらいまでは小さい子の世話をしていたけど、昔すぎてその記憶は役立たなかった。

幼児さんともっと触れ、もっと交流する機会を増やして、コミュニケーションをはじめいろんなツボを掴まないといかんなと思いました。
発達心理学なんかも、ちゃんとおさらいしないといけないようです(捨てる準備をしていた保育士試験の参考書も書棚に戻そう…)。

当日いらしたシッターさんは、とっても優しくて目配り気配りが行き届いていて、すごくいい感じの方でした。お子さんへの接し方とか、すごくいいんだなあ。
ケアの様子を実際に見て学ばせて頂けたのが嬉しかったです(もっと見たいなあ)。

さて、当日私がさせて頂いたのは、保育園のお迎え同行、一緒に遊ぶ、お風呂のあとのお着替えやスキンケアのお手伝いなど。
それから、洗濯物を畳んだり、おもちゃコーナーなどの整頓をしたり、食器を洗ったり。
シッター型の場合は、親御さんの支援(家事援助なども含む)も大きいんだそうです。
家事援助も、嫌いじゃないぞ~。

めっちゃ大切だと思うんです、親御さんの支援。子育てもお仕事も、楽になると思うんですよね。それでいいことが起きると思うんですよね。

そもそも私は「小規模保育がいいな」と思っていたし、「できればお子さんだけでなく親御さんの支援もしたいなあ」と思っていたので、今回見せて頂いた形態の保育は、かなりやってみたいことに合致しているような気がしました。
また、保育の仕事と大学の仕事の二足わらじも可能な気がしてきました。組み合わせ方次第で、いけそう!

この先ももうちょっと弟子活を続けて、どんな保育に携わってみたいのか考えたり、保育をする人としてのスキルも磨いていけたらなと思った次第です。
楽しかったし充実した時間でした。
ありがとうございました!

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