座禅、朝食、そして写経
3月12日(水)の朝8時から、芝公園の東京グランドホテルで、Otonamiのプログラム「曹洞宗宗務庁 朝の禅体験で心と身体をととのえる-座禅、朝食、写経」に参加してきました。
「今年のやりたいことリスト100」に「座禅」と「写経」を入れていたので、いいチャンスはないかなとずっと探していたのです。
Otonamiさんのプログラムでちょうどよいものがあったので、えいや!と申し込みました。
8時から10時過ぎまでという短い時間でしたが、静かに座り、作法にしたがい食事をし、集中してお経をなぞり書きして、本当に落ち着いた、大変素晴らしい時間を過ごせました。
座禅は、まさに「いまここ」への集中、マインドフルネスでした。
たった5分座っただけでしたが、普段意識しないような様々な音が耳に入ってきて、呼吸も深くなり、心が落ち着きました。腰や脚が痛いならば、と、脚を組ますに骨盤を立てることができる座り方も教えていただきました。
座禅の後にいただいた一口めのお粥のおいしさといったら!
座禅を始める前にお坊様から伺ったお話もすてきでした。
「座禅、食事、写経、全部別々のモノのように思うけれど、ひとつの目的に向かってアプローチが違うだけ」…なるほど。
「修行」っていうと何だかたいそうなことのように思うけれど、「お釈迦様」という、何千年も前に生きていた素敵な先輩(ロールモデル)に近づくために、その方がしていたことを真似するということなんだそうです(意訳してるかもしれないw)。
お陰さまで、いろんなことがリセットできました。
温泉に入って汚れが落ちて、ポカポカするような感覚です。
ファシリテートしてくださったお坊様の語り口や佇まい、なんとも言えぬ心地よさでした。
参加者全員で感想をシェアして全員が心ひとつになるような、静かなワークショップのような場でした。
また行きたいのはもちろんですが、今日からの日常生活ももっと味わいながら、ひとつひとつを大切に、やっていきたいと思いました。