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境界を越えて、同じ目的の人と力を合わせる

コラボ企画「緊張なんてこわくない!」

昨日、週2で勤務しているで大学(ど理系国立大学)で、学生相談室&キャリア支援センター就職支援部門のコラボ企画「緊張なんてこわくない!」をやりました。


臨床心理士の先生が緊張のメカニズムや対処法を臨床心理学に即して説明してくださり、その後私ともう一方のキャリアカウンセラー(たまに臨床心理士の先生にもムチャぶり)が「面接に苦手意識のある〇〇大生あるある」を紹介しながら、面接への苦手意識を少しでも軽減できるようにと願いつつ、クロストークしました。


ハイブリッドで実施しましたら、会場とオンラインあわせて40人強の緊張しいの学生さんが参加して下さり(オンラインだと参加しやすいですね~)、質問もいくつも出て、和やかで楽しく、役立つイベントにできました(おそらく)。
こういうたぐいの(苦戦している人の実態に即してカスタマイズして作る即興性の高い)講座は、YouTubeとか生成AIにできないことだと思うんですよね~。


学生相談室、キャリア支援センター就職支援部門、そして会場を提供してくださった図書館が力を合わせてできた企画でした。
セクションを超えた横のつながり、いいですね。単独でやるよりずっと効果が上がるし、やっているほうとしても学びがありますね。
コーディネーターの職員さんの問題意識や尽力も大きいです。
事後の懇親会でも、そんな話がたくさん出ました。
こうした動きをもっと活発化していきたいです。

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